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皆さん　こんにちは！

インベントラボのぴーやです。

 

待望の「グッジョブカードのちょっといい話」 第4弾 です！

 

ご存知の方もいるかと思いますが、当社では社内コミュニケーションの活発化を図るとともにお互いを褒め合い感謝を伝えるという目的でグッジョブカードを導入しています。

面と向かってお礼を言うとなると少し照れくさいんですが「ありがとう」って言いながらサラッと渡せるのがグッジョブカード！

ちなみにこのカードの顔は社長の似顔絵です♪

グッジョブカードの詳細はこちら

 

〜その他のグッジョブエピソード〜

第１弾「LINEしちゃいました編 」詳細はこちら>>

第２弾「新卒第１号やえちゃんの成長記録編」詳細はこちら>>

第３弾「TRUSTの万全なチェック体制編」詳細はこちら>>

第５弾「TRUSTのおしゃれ空間編」詳細はこちら>>

 

今回取り上げるカードの内容は２つ！

まず１つ目はこれだっ！

 

 

ドン！！！！

あれ？！いつもより枚数多いな・・・！

 

 

アニーさんのDESIGN LABO?セミナー？

 

なんだなんだ？！早速潜入！

 

お！デザイナーだけではなく、人事、営業、施工管理、設計などの色々な部署の人が集まってますね。

 

 

アニーさん

皆さんお集まりいただきありがとうございます

まずはじめに、僕の自己紹介から始めます！

さて、この数字が意味するものは何でしょう？

 

うーーーーーん？なぞなぞかなー　(・・?)

 

 

アニーさん

正解は！こちら

 

 

おおお！さすがデザイナー！味のある自己紹介だ！（拍手）

 

アニーさん

今日の研修の内容はこちらです！

講義　：デザイン思考から「ヒアリング」の重要さを学ぼう！

ワーク：イケてるTシャツをデザインしよう

 

では、早速講義に入ります！

まずは「アート」と「デザイン」の違いについて。

 

たしかに！たしかに！納得！

 

 

アニーさん

今回取り上げる”デザイン”の役割は、問題解決です！

例えば、握力が弱いお子さんや女性のための蛇口の”デザイン”とは？　場所にあった「可愛い」「かっこいい」「高級感のある」形状を考えることはもちろんのこと、”センサー式”や”レバーハンドル式”など、「力が弱くても水を出すにはどうしたらいいか」という課題を考えることが、デザインの重要な役割です。

 

ではでは、いきなりですがワークをやりましょう〜！

 

僕は、コーヒー専門店「純喫茶SUB」の店長です。

そんな僕が、みなさんに「イケてるTシャツ」のデザインをお願いしたいと思います。

お伝えするのは、スライド右側にある４つの項目のみ。・・・アートは自己表現になるので、デザインをしてくださいね。

 

え(´⊙ω⊙`)⊙ω⊙`)⊙ω⊙`)

 

レッツトライ！

 

 

皆さん頭を抱えて、あまりペンが進まないみたいですね

恐る恐るデザインを描いている人も・・・

 

 

結果、店長アニーさんが求めるデザインを表現することができず・・・

 

アニーさん

デザインはアートと違って自分で考えて表現するものではありません。

重要なのは、お客様から聞く情報です。この時、お客さんの伝えたい内容を引き出すためのヒアリング能力が問われますね！

たった4つの曖昧なヒアリング内容では、お客様が100％納得するものを作るのは至難の技ですよね。

ヒアリングの重要さを全員で実感したところで、もう1度店長の僕にヒアリングしてください！

 

〜出てきたヒアリング内容〜

「色は黒が良いとのことですが黒の割合はどのくらいですか？」

「黒は、真っ黒？それとも少しグレーよりの黒？」

「店名に込められた思いは？」

「店長が好きなブランドは？」

「喫茶店のお客様はどんな年齢層ですか？」

「このTシャツを着る従業員の年齢層は？」

「店長の好きなものは？」

「お店の名物は？」

「どこ産のコーヒ豆？」

etc…

 

たくさんの質問が出てくる出てくる！

先ほどよりも皆さんイメージを掴めたようで、スピードも早くなりスラスラ描いていましたね。

 

 

結果、最初のワークよりも格段に質もスピードも上がり店長アニーさんの希望に近づいたようです！

 

アニーさん

はい！ということで、ヒアリングについてまとめると。

・ヒアリングは具体的に聞くことが重要

・人それぞれイメージするものは違うので、曖昧な回答にさせるような聞き方をしない

・イメージできないものは、仮説をぶつけてより具体的に聞く

デザインをするためのヒアリン力ははデザイナーだけではなく全職種必要な能力ですので、皆さんも実務で研修の内容を生かしてください！

 

ありがとうございました！

 

（※記事用に研修内容はだいぶ割愛しています）

 

いや〜アニー先生すごく勉強になりました！

 

ヒアリングの大切さを改めて再認識させていただきました。

しっかりしたヒアリングがあってこそのデザイン（課題解決）！そこを間違ってしまうと、お客様が求めるモノを提供できないということですね！

 

今後の業務に生かしていきます。

次回のデザインラボも楽しみしております♪

 

 

２つ目はこちら

TRUSTのホッとする日常をお届けします。

 

グッジョブカードは1ヶ月に100枚以上渡されています。

その中でも1番多い内容が日常での些細な「ありがとうエピソード」です。

ちょっとした気遣いがプラスに繋がったり、良い影響を与えたりすることってありますよね？

「何か手伝いましょうか？」

「忙しい時にも笑顔で応対」

「いつも○○してくれてありがとうございます」

些細なことですが、すごく大事なことでもありますよね。

 

中でもFrom新卒営業やえちゃん　TO施工管理の城戸さんのグッジョブエピソードは

 

“いつも、「時間ありますか？」と聞くと笑顔で「たっぷりあるよ！」と答えてくださりありがとうございます。救われます。”

少しクスっとなるような微笑ましいエピソードですね。

城戸さんは、オフィスよりも現場での仕事が多いので社内にいることはとてもレアなんです！

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<施工管理城戸さん>

やえちゃんも「忙しいかな・・・」と思いながら声をかけたんでしょうね。

こういう風に返してもらえたら、質問も一気にしやすくなりますよね♪

少し城戸さんにインタビューを・・・

 

ぴーや

城戸さーん！お時間よいですか？

 

城戸さん

よいですよ！いつでもどうぞ！

 

ぴーや

出た！城戸さん優しいレスポンス( ◠‿◠ )

城戸さんは、何か質問された時に意識されていることはありますか？

 

城戸さん

え？！何も意識してないよ〜！（焦）

強いて言えば、前職の先輩が質問するたびに明るく「いいよ〜」って返してくれてたのが自分の中でいいな！と思ってたので、知らずに意識してるのかな・・・。

 

ぴーや

良い先輩ですね！その方の良いところを受け継いでるんですね。

 

城戸さん

そうみたいだね。無意識でやってるから改めてこうやって聞かれると照れるな（笑）

 

ぴーや

城戸さん、インタビューありがとうございました！

 

本人は無意識でやっていても、改めてグッジョブカードを貰うことで、「誰かの役に立っている」ということを知る良いきっかけにもなりますよね。

グッジョブカードだからこそ出てくる、ほっこりエピソードがたくさんある会社それがTRUSTです。

 

 

TRUSTは自信を持って「働きやすい」と言える環境です。

一緒に働きたい！ご興味ある！という方は、ぜひこちらを覗いてみてください♪

 

いかがでしたでしょうか？

グッジョブカードのちょっといい話の第4弾でした。

 

また次回の更新をおたのしみにっ！